上映日:2025年8月30日(土)
上映作品タイトル:野生の島のロズ
時間:10時30分~(午前の部)
15時30分~(午後の部)
上映時間:102分 日本語吹き替え版
会場:道の駅すいかの里植木 西側特設会場 ※定員100名
(熊本市北区植木町岩野160-1)
※誰でも楽しめる、暗くない上映会です。
※一般的な映画館上映とはルール含め異なりますので、あらかじめご了承ください。
※空調設備あり、上映施設内飲食可。
※上映中の出入り自由です。
※駐車場は、施設北側『臨時駐車場』のご利用ご協力ください。
※前方座敷エリア(土足禁止)、後方パイプ椅子エリアを準備。
※アウトドア用の椅子持ち込み可
(他の方の邪魔にならない範囲でご利用ください)
■上映作品概要(ストーリー)
無人島に漂着した最新型アシスト・ロボットのロズは、キツネのチャッカリとオポッサムのピンクシッポの協力のもと、雁のひな鳥キラリを育てるうち、心が芽生えはじめる。ロズの優しさに触れ、怪物として彼女を拒絶していた動物たちも、次第に島の“家族”として受け入れていく。
いつしか島はロズにとっての“家”となっていくのだった。渡り鳥として巣立っていくキラリを見送り、動物たちと共に厳しい冬を越えた頃、回収ロボットが彼女を探しにやってくる。果たして、築いてきた動物たちとの絆から引き裂かれようとするロズの運命は!?島の存亡をかけたロズと動物たちの戦いが、いま始まろうとしていた──。
『ボス・ベイビー』のドリームワークス30周年記念作品!
世界43か国でNo.1ヒット!!
プログラムを超えて 生きる
■世界43か国でNo.1ヒット!!『ボス・ベイビー』のドリームワークス30周年記念作品!!
数々の傑作アニメーションを届けてきたドリームワークス・アニメーションが贈る、驚くべき感動に満ちた奇跡のアドベンチャー。監督・脚本は、ディズニーの「リロ&スティッチ」の監督を務め、ドリームワークスで「ヒックとドラゴン」などを手掛けてきたクリス・サンダース。
全米公開では、週末3日間のオープニング成績は3500万ドルを記録、初登場第1位を記録。9月に公開されたアニメーション映画としては歴代3番目に高いオープニング興収となった。そして、世界43か国でNo.1ヒットを記録している。
■世界が絶賛!2025年アカデミー賞(R)3部門ノミネート!
各界からの評価も高くRotten Tomatoesでは98%を獲得。その高評価は2020年代に公開されたアニメーション映画として最高のスコアとなっている。また、全世界のヒット、そして2025年アカデミー賞(R)では長編アニメーション賞など全3部門ノミネートされている。
*第97回アカデミー賞(R)ノミネート:長編アニメーション賞、作曲賞、音響賞の3部門にノミネート!
*第82回ゴールデングローブ賞:アニメ映画賞、作曲賞、主題歌賞、シネマティック&ボックスオフィス・アチーブメント賞(興行成績賞)の4部門ノミネート
■日本人の心に響く、泣けるロボット映画!
ドリームワークス最高峰の映像美は、ジブリ作品からインスパイアされた?
ニューヨーク・タイムズのベストセラーリスト1位の児童書が原作、AIが進化する現代だからこそ響く、ロボットと動物たちの壮大な愛と成長の物語。自然の描写やロズの造形もスタジオジブリ作品からインスパイアされており、その世界観やキャラクターは日本のファンにも受け入れやすいものとなっている。
■綾瀬はるかほか、超豪華な声優陣の吹替は必聴!
日本語吹き替えには豪華キャスト!主人公のロズには綾瀬はるか。キツネのチャッカリ役を演じるのは柄本佑、他にも鈴木福、いとうまい子、千葉繁など豪華吹き替えキャスト陣が集結!オリジナル吹替には『クワイエット・プレイス DAY 1』のルピタ・ニョンゴ、『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』のペドロ・パスカルが吹替を担当している。